tag:blogger.com,1999:blog-5520456816946626733.post7386600179469889210..comments2023-11-16T09:21:22.062+09:00Comments on 辺境へ: ミャンマー・シャン州 八日目(ヤンゴンへ戻る)chojiro22http://www.blogger.com/profile/11694283631794090261noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-5520456816946626733.post-78236106161609369342019-11-06T22:37:36.909+09:002019-11-06T22:37:36.909+09:00コメントありがとうございます。中国の辺境に惹かれている私にはおおいに参考になります。
ミャンマーにつ...コメントありがとうございます。中国の辺境に惹かれている私にはおおいに参考になります。<br />ミャンマーについては、いつになるかはわかりませんが、チン州からインドのインパールに抜ける旅を考えています。chojiro22https://www.blogger.com/profile/11694283631794090261noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5520456816946626733.post-10136926921995354292019-11-06T05:58:42.019+09:002019-11-06T05:58:42.019+09:00ミャンマ-に5年前から三度ほど渡航しました。そもそもは、遺跡巡りで家内が中国に帰省する際に家族を置い...ミャンマ-に5年前から三度ほど渡航しました。そもそもは、遺跡巡りで家内が中国に帰省する際に家族を置いて昆明経由でヤンゴンに入っていました。中国人の政治感が書かれていましたが、家内が中国人であるので市井の中国人の政治感は少なからず知る身です。多くの場合、中国人は政府を快く思ってははいません。例えば国内での官製報道は常に疑ってかかっています。但し、昨今は政府非難は危険度が加速度的に増しているせいか家族間でも政府の話はご法度です。一時は鳴りを潜めた密告社会が復活しつつあります。そのせいか日本人は、中国の危険度を軽視して旅行をしている人が多く見受けられます。ツア-や有名な観光地を除くと危険なところが沢山あります。特に厄介なのが外国人入境規制区域です。地図にもなく公表もされていないので、たまたまバスで下りたところがその場所で、そのまま拘束される事案があります。少し前までは、事情を説明すると直ちに退去することを条件に放免されることもありましたが、今は拘束されます。そんなところを見ても中国はおかしな方向に向かっています。蛇足なのですが新疆、青海、西蔵、四川、甘粛、寧夏、内蒙古は、その様な場所が点在しています。また、陸路で国境を渡る場合、雲南国境付近は、一時より武警による検問が厳しくなっています。中国人の単独旅行は、珍しくなくなりつつあります。私は余り声を掛けることはないのですが、時折見かけます。<br /><br />私は、ミャンマ-北部に興味があってマンダレ-北部への入境を計画しています。北部は外国人の入境規制があるのとゲリラがいるので危険なのですが、身内(中国人)にミャンマ-でビジネスをしていて中国と貿易をしているものがおり、一緒なら大丈夫だとはなしていたので来年位に行きたいと思っています。ミャンマ-北部ゲリラは、中華系でおおびらになってはいませんが、中国から入植者が非常に多い地帯でもあります。<br /><br />ミャンマ-を初めて訪れた時は、ある程度の辺境を期待して行くも無電化地帯はあるものの随分と開けており、時期遅しの感がありました。中国は雲南や貴州の一部を除くと同様で東南アシアで辺境を目指すならボルネオ島くらいしか残っていない気がします。来年はウラジオからモスクワまで鉄道縦断か中央アジアかと地図とにらめっこしています。<br />Anonymousnoreply@blogger.com