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2016年4月16日土曜日

北朝鮮鉄道の旅2015 後日譚 - Janeから送られてきた写真

Train Tourが終わってから半年近くが経過したが、今でも同行者間でぽつりぽつりとメールを交換している。このメール交換から明らかになった何人かの同行者のその後を伝えておこう。

平壌から北京への帰りの列車の中でフリーのジャーナリストであることをカミングアウトしたインド系イギリス人のMonishaはイギリスの日刊紙GuardianのWebサイトに我々のツアーにふれた記事を書いた。平壌のホテルで政治スローガンのバナーを盗もうとして北朝鮮当局に逮捕された米国人学生の件をとっかかりとして、ツアーで受けた現地の印象を述べ、訪朝の可否を巡る考察で締めくくっている記事だ。

http://www.theguardian.com/commentisfree/2016/mar/01/north-korea-american-detained-otto-frederick-warmbier

Monishaはこのツアーをハイライトとする旅行記を執筆中だが、出版は来年になるらしい。

イギリス人のNickはソロモン諸島、ロシア系アメリカ人のMarkはインドネシアへと、その後も旅を続けている。NickはイギリスのHouse of Lords(貴族院)でツアーの報告をしたという(もっとも場所が貴族院だっただけで、聴衆が議員たちというわけではなかったらしい)。ボストンのBobも小さい集会でツアーの報告をしたとのこと。

JonathanとOksanaはベルリンに戻った。Oksanaは姉(あるいは妹、sisterだけではどちらかわからない)と組んで、なんと沿ドニエストル共和国のツアーを組織しているという。ベルリン発のツアーらしい。

シドニー在住のJaneはニュージーランドをサイクリングで回った。そのJaneから送られてきた写真の一部を紹介しておきたい。私のような安物のカメラではないので、10月10日の暗闇の中のパレードの様子もしっかり捉えている。

沿線風景1


沿線風景2

沿線風景3

沿線風景4

沿線風景5

沿線風景6

10月10日のパレード1

10月10日のパレード2

10月10日のパレード3

Janeと私(平壌の地下鉄)

見習いガイドの深と私(平壌の路面電車内)

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