Land Hotelの朝食は9時から10時までという変則的な時間。しかも実際には食事が出てくるのは9時半以降になる。これはウランバートル初日に経験済みだったから、9時半を過ぎてから朝食の場に行く。内容はベーシックで、値段相応。
Land Hotelの朝食
朝食を済ませ、State Department Storeへ向かう。SIMロックを解除してもらうためだ。Unitelのカウンターの前に並んでいると、女性から声をかけられる。13日と14日に2泊したTop Tour & Guesthouseのオーナーだった。ちょうどよかった。チェックアウト時に返し忘れていた部屋の鍵を返しに行こうと思っていたところだ。Top Tour & Guesthouseはデパートから6、7分で遠くはないが、手間がはぶけた。
State Department Storeからタクシーで行く(8000MNT)。確かに大きなマーケットだ。衣類から家具、ゲルの材料や部品までいろいろなものを売っている。しかし残念なことに食品セクションはない。食堂もある。ここで昼食をとりたいところだが、2時過ぎにもかかわらずかなり混んでおり、どう注文していいかわかない。後悔は残るが、あきらめた。
ナラントール・ザハ(ブラック・マーケット)の入口
ブラック・マーケット
ブラック・マーケット内の食堂
タクシーでState Department Storeまで戻り、Asian Food Zoneで遅めの昼食とした。今まで何回も食べたことのあるグルヤシと生ビールで、34500MNT(1400円ほど)。
State Department Storeまで送ってもらい、その近くにあるレストランに入った。3時まで手頃な価格のビジネス・ランチを提供しているレストランだ。3時10分前だったが、ビジネス・ランチは可能とのこと。AランチとBランチのうち、Aランチを選択した。Bランチはスパイシーということで避けたのだが、Aランチはハラホリンで食べたことのあるホーショールだった。生ビール(ジンギスカン・ビール)と併せて20000MNT(800円ほど)。