2月6日。
7時半ごろに屋上レストランで朝食をとる。ビュフェ式の朝食はなかなか充実していた。春雨(vermicelli)、目玉焼き、野菜煮物、スープ、トーストなど。
今日はまずチャイントォン(Kyiangtong=Kengtung)行きの航空券を手に入れる必要がある。9時にホテルの受付に行き、航空券の手配を依頼する。部屋に戻って待つようにとのことなので、部屋で待っているがなかなか連絡が来ない。10時半になり、しびれをきらして再度受付まで降りていく。これでやっと受付の女性が旅行会社に電話をしてくれた。
明日7日のKyiangtong行きはMNA(Myanmar National Airlines)の10時15分発の便しかないとのこと。木曜日にはMNAの便しかないことはあらかじめ調べてわかっていた。復路のチャイントォン→ヤンゴンの便は希望していた11日はすでにフルだった。やむなく12日の8時15分の便を予約することにした。ミャンマーの国内航空はキャンセルや遅延が多い。できれば帰国日(13日)の前日ではなく前々日にヤンゴンの戻ってきたかったが、フルとなればやむをえない。プリントアウトされたEチケットを受付の女性から受け取り、ほっと一安心。最悪チャイントゥンまで飛べないケースも想定していたからだ。料金は往復で292ドル。ミャンマーの国内便が高いのは覚悟していた。
今年の中国の春節は2月5日から始まっている。今日6日は春節の2日目。チャイナタウンまで出かければ、何か催し物に遭遇するかもしれない。ホテルからチャイナタウンまではタクシーなら10分余りだが、歩けば1時間以上かかる。今日1日時間はたっぷりある。ヤンゴンの街を知るためにも歩いて行こう。疲れたらタクシーを拾えばよい。
ホテルを出たのは11時過ぎ。カンドーヂ湖を横切り、動物園を通過して、ヤンゴン中央駅に至る。ここまで来れば土地勘がある。サクラ・タワーを過ぎれば、正面にヤンゴンのシンボルともいうべきスーレー・パヤー(パゴダ)が見えてくる。
サクラ・タワーからインディアンタウンを経由してチャイナタウンまでは3年前の記憶ではすぐのような気がしたが、結構な道のりで、30分近くかかった。派手な飾りや音楽を期待して訪れたチャイナタウンだが、街はなりをひそめていた。通りには数多くのランタンが飾れているが、春節のための装飾なのか、それとも普段からこうなのかはわからない。ちょっとがっかりだ。
飲み屋が集まっているバーベキューストリートを通り過ぎるが、ほとんどの店はまだオープンしていなかった。
ぶらぶらと帰路につく。サクラ・タワーに至るメインストリート沿いの小さな食堂で遅めの昼食とする。生ビールと焼きそば。生ビールは1000チャットで焼きそばは2000チャットだった。2月のヤンゴンは過酷な暑さではないが、長時間歩いているとうっすらと汗が出てくる。疲れた体にビールがうまい。
3年前にも立ち寄ったRuby Martというスーパーに行き、切り売りの「ういろう」のようなお菓子とビーナッツ、コーヒー牛乳を購入。スーパーを出たところで、近づいてきたタクシーに乗り、ホテルまで戻ることにした。料金は3000チャット(240円ほど)。
ホテルに戻り、体を休める。さすがに疲れた。シュエダゴン・パヤー(パゴダ)は歩いてせいぜい15分。3年前に訪れたのは昼間だが、このパゴダは夜景がすばらしいといわれている。少し心が動かされたが、入場料も結構するのでやめておいた。
夕食はホテルの屋上のレストランでミャンマー・ビールの大瓶と肉野菜炒め。合計で7000チャット近くだった。
明日のチャイントォン行きのフライトは10時15分発。ホテルの受付で6時半のタクシーを依頼しておく。
7時半ごろに屋上レストランで朝食をとる。ビュフェ式の朝食はなかなか充実していた。春雨(vermicelli)、目玉焼き、野菜煮物、スープ、トーストなど。
今日はまずチャイントォン(Kyiangtong=Kengtung)行きの航空券を手に入れる必要がある。9時にホテルの受付に行き、航空券の手配を依頼する。部屋に戻って待つようにとのことなので、部屋で待っているがなかなか連絡が来ない。10時半になり、しびれをきらして再度受付まで降りていく。これでやっと受付の女性が旅行会社に電話をしてくれた。
明日7日のKyiangtong行きはMNA(Myanmar National Airlines)の10時15分発の便しかないとのこと。木曜日にはMNAの便しかないことはあらかじめ調べてわかっていた。復路のチャイントォン→ヤンゴンの便は希望していた11日はすでにフルだった。やむなく12日の8時15分の便を予約することにした。ミャンマーの国内航空はキャンセルや遅延が多い。できれば帰国日(13日)の前日ではなく前々日にヤンゴンの戻ってきたかったが、フルとなればやむをえない。プリントアウトされたEチケットを受付の女性から受け取り、ほっと一安心。最悪チャイントゥンまで飛べないケースも想定していたからだ。料金は往復で292ドル。ミャンマーの国内便が高いのは覚悟していた。
今年の中国の春節は2月5日から始まっている。今日6日は春節の2日目。チャイナタウンまで出かければ、何か催し物に遭遇するかもしれない。ホテルからチャイナタウンまではタクシーなら10分余りだが、歩けば1時間以上かかる。今日1日時間はたっぷりある。ヤンゴンの街を知るためにも歩いて行こう。疲れたらタクシーを拾えばよい。
ホテルを出たのは11時過ぎ。カンドーヂ湖を横切り、動物園を通過して、ヤンゴン中央駅に至る。ここまで来れば土地勘がある。サクラ・タワーを過ぎれば、正面にヤンゴンのシンボルともいうべきスーレー・パヤー(パゴダ)が見えてくる。
カンドーヂ湖
サクラ・タワーからインディアンタウンを経由してチャイナタウンまでは3年前の記憶ではすぐのような気がしたが、結構な道のりで、30分近くかかった。派手な飾りや音楽を期待して訪れたチャイナタウンだが、街はなりをひそめていた。通りには数多くのランタンが飾れているが、春節のための装飾なのか、それとも普段からこうなのかはわからない。ちょっとがっかりだ。
チャイナタウン
飲み屋が集まっているバーベキューストリートを通り過ぎるが、ほとんどの店はまだオープンしていなかった。
ぶらぶらと帰路につく。サクラ・タワーに至るメインストリート沿いの小さな食堂で遅めの昼食とする。生ビールと焼きそば。生ビールは1000チャットで焼きそばは2000チャットだった。2月のヤンゴンは過酷な暑さではないが、長時間歩いているとうっすらと汗が出てくる。疲れた体にビールがうまい。
焼きそばと生ビールで昼食
3年前にも立ち寄ったRuby Martというスーパーに行き、切り売りの「ういろう」のようなお菓子とビーナッツ、コーヒー牛乳を購入。スーパーを出たところで、近づいてきたタクシーに乗り、ホテルまで戻ることにした。料金は3000チャット(240円ほど)。
ホテルに戻り、体を休める。さすがに疲れた。シュエダゴン・パヤー(パゴダ)は歩いてせいぜい15分。3年前に訪れたのは昼間だが、このパゴダは夜景がすばらしいといわれている。少し心が動かされたが、入場料も結構するのでやめておいた。
夕食はホテルの屋上のレストランでミャンマー・ビールの大瓶と肉野菜炒め。合計で7000チャット近くだった。
明日のチャイントォン行きのフライトは10時15分発。ホテルの受付で6時半のタクシーを依頼しておく。
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