9月8日
8時半に朝食。昨日は我々以外の宿泊客を見かけなかったが、今日の朝食会場はそこそこにぎわっていた。多くは米国在住の中国人の団体客だった。
ホテルのレストランからアシュガバードを望む
自然の美に心がふるえるには雑すぎる。教会や寺院を鑑賞するような知識も教養もない。したがって世界遺産などには無縁だ。ただひたすら、めずらしい場所、人があまり行かないような場所、off the beaten trackをめざす
9月8日
8時半に朝食。昨日は我々以外の宿泊客を見かけなかったが、今日の朝食会場はそこそこにぎわっていた。多くは米国在住の中国人の団体客だった。
ホテルのレストランからアシュガバードを望む
9月7日
7時に朝食。今日は首都のアシュガバードを目指す。
このキャンプ地には我がグループ以外に、男女それぞれ1名の日本人がいた。どちらも個人旅行とのこと。「日本人以外の観光客を見かけないのはどうしてだろう」と男性の方に感想をもらすと、「ここ以外に別のキャンプ地があるのでは」との返事だった。
朝のキャンプ地
朝の光の中で「地獄の門」を再度訪れ、昨日来の4WDに乗車して「泥のクレーター」や「水のクレーター」を巡る。前者は泥、後者は水が底に溜まったクレーターだ。
朝の地獄の門
9月6日
6時半に朝食、7時15分にホテルをチェックアウトという慌ただしいスケジュール。バスでタシケント空港まで向かい、9時15分発ウルゲンチ行きのウズベキスタン機に搭乗。空港ではシンガポールの団体客と遭遇し、少し言葉を交わした。以降、今回の旅行では何組かのシンガポール観光客を見かけた。
ウルゲンチ行きの便に乗り込む
トイレ休憩かなにかで停車したところには、地元のおばさんたちが道ばたでメロンなどの果物を販売していた。ロシア語で「トルクメニスタンのお金は持っていない」と告げる。理解されたのかどうかはわからないが、メロンを試食させてくれた。おいしかった。他のツアー同行者も試食を勧められていた。
道ばたの果物販売
答え:「不必要な戦争だ。戦争はよくない」
問い:「トルクメニスタンでの生活はどうか」
答え:「アシュガバードはよいが、地方はどうも...」
地獄の門(ダルバザ・クレーター)に到着したときには真っ暗。午後10時近くになっていた。まずは食事。作り置きの肉類や野菜、それにスイカなどの果物。ここで食事に期待するのは野暮だろう。
砂漠の中で夜食
続いてガスが燃え続ける「地獄の門」を見物。予想したより規模が小さい。「地獄の門」というほどのおどろおどろしさもない。もともとあまり期待していなかったから、「まあこんなものか」という感想。日本人だけの見物客のなか、トルクメニスタン人の男性3人もいたので、日本から来たことを告げ、相互に写真を撮った。
地獄の門
トルクメニスタン人
9月5日から12日にかけ、ユーラシア旅行社の「未知の国トルクメニスタン・ハイライト」なるツアーに参加した。
トルクメンスタンを選んだ理由は、第一に中央アジアで唯一まだ訪れていない国であること、第二に「中央アジアの北朝鮮」とも呼ばれるこの国がどれほど北朝鮮に近いのか(あるいは遠いのか)を確かめたかったことにある。
北朝鮮やブータンと同様、トルクメニスタンも完全な個人旅行は不可能だ。単独の旅であってもガイド付きが必須となる。以前はトランジットの場合のみ5日間の自由旅行が可能だったが、現在はその道もふさがれているらしい。
1人でガイドを雇うより、ツアーのほうがコストが浮く。トルクメニスタン・ツアーを提供している旅行社は数社ある。私が比較検討したのは西遊旅行社とユーラシア旅行社。西遊旅行のツアーは日数が2日多く、関空からも参加可能だ(ユーラシアは成田発のみ)。だがこうした事情を勘案しても、ユーラシア旅行のほうが若干安上がりだった。そのうえ西遊はすでに2回経験しているのに対し、ユーラシアは初めて。ユーラシア旅行のツアーがどんなものか一度は体験してみたい。というわけで、今回はユーラシア旅行社を選択した。
9月5日
前日成田空港に近いホテルに前泊し、午前8時5分に成田空港の集合場所に赴く。ツアー参加者が17人。女性が13人で、男性は4人。1人参加は7人。この集団を女性添乗員のHさんが率いる。
この日はウズベキスタン航空の直行便でタシケントまで飛び、1泊する。
11時5分に成田を飛び立ったウズベキスタン航空機はほぼ定刻どおり16時過ぎにタシケント空港に到着した(日本との時差は4時間)。ツアーだから、Simカードを購入する必要はなく、両替に煩わされることもない。
空港を出て、ウズベキスタン人の日本語ガイド(女性)の出迎えを受け、バスでホテル(ATECA hotel)まで向かう。私にとってはおよそ17年ぶりのタシケント。空港からホテルまでの約20分の道のりでは、17年前に比べて街並みがどう変容したのかはうかがうすべもない。
ATECA hotel
7月13日
今日は帰国日。イスタンブール行きのターキッシュ・エアラインズ機がビリニュスを発つのは20時20分。まだゆっくりと観光できる。
8時過ぎに朝食をとり、11時半にチェックアウト。荷物をホテルに預け、旧市街まで歩く。目指すのは大聖堂の近くにあるゲディミナス塔。ここからビリニュスの街を眺めたい。
塔の裏側にある登り口を探すのに少し苦労する。徒歩でも登れるが、リフトも用意されている(往復で3ユーロ)。徒歩で登ることにした。
ゲディミナス塔
塔からは旧市街と新市街が一望できる。
旧市街の眺望
ノルウェー在住の韓国人2人と一緒に
7月12日
8時に朝食をとる。今日もスペインの団体客が多い。
申し込んである旧市街ウォーキング・ツアーは10時から始まり、約2時間かけて市内を歩く。料金は軽食を含めて20ユーロ。集合場所となっている大聖堂のそばのゲディミナス公の像に徒歩で行く。集まったのはおよそ20人。これを2つのグループに分け、それぞれ女性のガイドが引率する。
ウォーキング・ツアー開始
「バルト3国のロシア人比率は10~20%」という私の先入観は、昨年のトルコ旅行の帰国便で隣席だったリトアニア人カップルからの情報によるもの。この情報をバルト3国全体へ敷衍したのが間違いのもとだった。
ロマ集落についても質問した。ロマ集落はビリニュスの近郊にあるらしい。「(行くのは)危険だ」とのことだが、これが偏見かどうかはわからない。
夜明けの門は、昨日は外から眺めただけのハレス市場に近い。今日は中へ入ってみる。
ハレス市場(1)