Top Tour & Guesthouseの朝食は8時から。8時ちょっと過ぎに朝食の場に行く。50代くらいの日本人女性もやってきた。私がキャンセルしたゴビ砂漠ツアーに申し込んでいる女性だ。札幌在住の女性で、話しやすく、感じがよかった。ツアーをキャンセルした一因は同行する女性への懸念だったが、この女性なら問題がないだろう。だがやはり、ゲルでの宿泊を考えると、キャンセルしたことに悔いはない。
時刻は3時近くになっている。昨日訪れたState Department Storeまで歩き、デパートの1階に併設されているAsian Food Zoneというレストランに入る。モンゴル、韓国、日本の料理を提供しているレストランだ。「ツゥイワン」というモンゴル料理と生ビールを注文する。ツゥイワンが26000MNT(約1100円)、生ビールが8500MNT(約350円)と、モンゴルにしては値が張っている。ツゥイワンはかなりのボリュームだったが、空腹だったせいもあり、おいしく完食できた。
Land Hotelの朝食は9時から10時までのちょっと変則的名時間。9時に朝食の場となる1階へ降りるが誰もいない。紅茶とパン、卵、ソーセージからなる簡単な朝食にありついたときには9時半を過ぎていた。評判が芳しくない一因はこのへんにもあるのだろう。
今日と明日の両日はTop Tour & Guesthouse Mongoliaというゲストハウスを予約していた。Land Hotelとは対照的に、こちらはすこぶる評判がよく、Booking.comの評点も9.3だ。予約しておいたのはドーミトリーではなく、トイレ・バス共用の個室。朝食付きの2泊で53ドル。
Land HotelからTop Tour Guesthouseまでは歩いて25分ほどの距離。当初の予定では歩いて移動するつもりだったが、あいにく小雨が降っている。しかもSIMカードがないから、グーグルマップも使えない。ウランバートルにはUBCabという配車アプリがあるが、現地の電話番号がないと登録できない。
さて、今日一番にやるべきことはSIMカードの入手だ。State Department Storeで購入できるというので、小雨の中、デパートまで6~7分の距離を歩く。SIMカードはデパートの5階で入手できる。3つの通信会社のカウンターが並んでいたが、客が列を作っていたのはUnitelのカウンターで、あとの2つは開店休業状態だった。私が購入したのはこのUnitelのSIMカード。10日間有効でデータ通信量は10GB、電話番号も付く。料金は失念したが1000円くらいだったように思う。
クアラルンプールに着いたのは現地時間で午後3時近く。ここでも待ち時間が8時間ほどある。空港内のSama Sama Express Hotelで体をやすめることにした。6時間で87ドル。マレーシアにいったん入国してターミナル2まで移動すれば、6時間40ドルほどのホテルがあるが、もう精も根も尽き果てている。40ドル余り余分に支払って楽をとった。