スペイン語ができないために躊躇していた中米への旅だが、スペイン語を習得するまで待っていれば一生行けないことなる。ということで訪れたメキシコだが、後半に体調を壊したこともあり、ついでに出かけたキューバのほうが印象深い結果になった。キューバについてはすでにこのブログで報告済み。ここではメキシコ旅行を簡単にまとめておこう。
3月27日
成田からアエロメヒコの直行便で約11時間かけ、現地時間の朝8時過ぎにメキシコシティ国際空港に到着した。円安になるはるか前に入手していた200ドルをペソに両替し、AT&TのSIMカードを購入する(5GBで30日有効、約17ドル)。続いてBooking.comで予約していたHotel MetropolへUberタクシーで向かう(200ペソ)。2泊で約17000円のこのホテルを選んだのはメキシコシティの中心部に近かったためだ。
ホテルに着いたのは10時過ぎ。長いフライトのあと、すぐにでもベッドに横たわりたいところだが、チェックインは3時からとのこと。外に出て、観光客目当てのレストランで、タコス2つとコーラを注文する。1200円ほど。高い。しかもおつりをごまかされた(不注意の間違いかもしれないが、作為的と考えたほうが自然)。100ペソ札を受け取るはずが、50ペソ札だったのだ。レストランを出てしばらくしてから気づいたので時遅し。
セブンイレブンでサンドウィッチと乳飲料、ミネラルウォーターを購入して夕食とする。これでも700円をオーバーしていた。
Hotel Metropol
3月28日
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